高校生の時に親に隠れて中絶手術しました

手術後の罪悪感と無気力

手術の当日は「体調不良」と嘘をついて学校を休んでいきました。
彼も学校を休み病院についてきてくれたので安心感があったのですが、若い二人の様子を看護師さんたちが噂しているようで気が気ではありません。
小声でこそこそと「高校生なのに妊娠したらしいわよ」と言っているのが聞こえるのです。
私は恥ずかしさとともに何とも言えないむなしさまで押し寄せてきて、とにかく早く手術を終えて病院を出ていきたい気持ちになりました。
中絶手術は無事に終わり、その後の検査で後遺症もないことがわかりよかったのですが、夏休み明けに学校へ行っても自分だけが悪いことをしたようで無気力に過ごすことが多かったです。
妊娠を機に彼への気持ちも冷めていき、別れてしまったのですがそのあとにだれかと付き合うという気持ちにはなれませんでした。
私なりに中絶手術をしたことで変化が起きていたのかもしれません。
亡くなった赤ちゃんのために私ができることはないかもしれないと思いつつも、空を見上げてお祈りをすることが増えました。
「無事に天国にたどり着いたのだろうか」という思いでいっぱいになります。

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: 中絶手術ではない選択肢